トリートメント効果を最大限生かす、ヘアケアのヒント


日焼けやヘアアイロンでも、髪のパサつきが進行。
ダメージを感じさせないつややかな髪を育てるには、
丁寧なトリートメントの使い方が肝心になってきます。

今回は、しっかり髪をケアしキューティクルの整った輝くヘアへと導く
トリートメントの使い方にフォーカスします。

シャンプーのあと、流れ作業的にトリートメントを使っている人も多いのでは?

トリートメントを髪に塗布する前には、髪の水分を絞るひと手間が大切です。
びちゃびちゃに濡れたままの髪にのせてしまうとトリートメント成分がきちんと届かず、
効果が半減してしまうことも。
シャンプーのあとは、手で毛束をはさみ、優しく圧をかけながら髪に残った水分を絞りましょう。

次に、トリートメントを髪にのせるときは、頭皮にはつけないようにしながら、
特に髪の中間から毛先に向かって念入りに重ねていきます。
頭皮につけてしまうと毛穴の詰まる原因になったり、
根元に多くのせてしまうと乾かしたときに髪がペタッとつぶれやすくなることも。
よりダメージが大きい毛先を中心にのせることで、
全体の広がりをおさえながら毛先までまとまった理想のヘアスタイルが完成します。

さらにトリートメントをのせたら目の粗いコームで軽くとかすのもおすすめ。
美髪成分が、よりまんべんなく髪にいきわたり、ダメージケアの効果を高めていきます。

可能であれば、トリートメントを洗い流すまで少し時間を置いた方がベター。
1分でも3分でも、湯船に入ったりしながら時間をおくことで、仕上がりの手触りが変わってきます。

パレルマのオーガニック トリートメントは
ダメージリペア成分として卵殻膜エキスと、リンゴ幹細胞エキスなどを配合。
卵殻膜とは卵の内側にある薄い膜のことで、シスチンやアミノ酸を豊富に含みます。

シスチンはLシステインの元となる成分で、髪や爪、そして皮膚も強く導くとされる成分です。
またリンゴ幹細胞は毛髪の芯の部分にまで栄養を届け、しっかりキープする力を持ち、
毛の内側から弾力があるような手触りへとアプローチしていきます。

すでに受けてしまった髪のダメージを補修しながら、
これから先もダメージを受けにくいヘルシーな髪を育てていけるのです。


トリートメントを流したあとは、ドライヤーへと向かいますが、
パレルマのオーガニック トリートメントには熱を味方につけてツヤをアップさせる、
髪の主成分であるケラチンや、エルカラクトンも配合しています。

ドライヤーの熱によって、キューティクル層をなめらかにコーティングし、サラッとした仕上がりに。
エルカラクトンはエイジングによって気になる髪のうねりを整えていきます。

髪のダメージ補修とキューティクルのコーディング効果に優れた
パレルマのオーガニック トリートメント。
上質な成分を最大限に髪に届けるため、毎日のケア方法にもほんの少し工夫を取り入れてみて。

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